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by カクテルとカレーの店
タリアのグレープ・ブランデーは、単式蒸留器と連続式蒸留機を併用しているメーカーが多く、重厚な風味に特徴がある。また
、ワイン用ブドウの絞りかすを蒸留したグラッパは、フランスのオー・ド・ヴィ・ド・マールに当たるブランデーだが、樽熟成
をせずに、無色透明のまま製品化される。
# by yahooomahalo | 2005-11-18 21:49 | Comments(0)
ドイツのグレープ・ブランデーは、ブラントヴァインと呼ばれ、そのうち、85%以上をドイツ国内で蒸留したものは、ヴァイン
ブライントとして区別され、高級品扱いされている。いずれも6ヶ月以上樽熟成されることが義務ずけられ、1年以上熟成させた
ものは、ウアアルトと表示できる。ドイツのブランデーは、一般的にライトな香味を特徴としている。
# by yahooomahalo | 2005-11-17 19:02 | Comments(0)
コニャック、アルマニャック以外の地域で生産されるグレープ・ブランデーはフレンチ・ブランデーと総称されている。主として
連続式蒸留器で蒸留され、熟成期間も短い製品が多い。フランスでワイン用ブドウの絞りかすからつくるブランデーは、オー・ド
・ヴィ・ド・マールと呼ばれ、ブルゴーニュ、シャンパーニュ、アルザスなど有名ワイン産地で生産されている。蒸留は、主とし
て単式蒸留器で行われており、長期の樽熟成を経た後、製品化されている。
# by yahooomahalo | 2005-11-17 18:58 | Comments(0)

2.アルマニャック

2アルマニャック地方のブランデー、オー・ド・ヴィ・ド・ヴァン・ダルマニャックはフランス南西部アルマニャック地方の法定
生産地域でつくられたもの。ブドウは、フォル・ブランシュ、サンテ・ミリオンが主につかわれる。蒸留は独特の半連続式蒸留機
で1回だけ行われる(蒸留精度55%程度。1972年以降、コニャック式の単式蒸留器による2回蒸留が認められており、72
%まで蒸留精度を高めることができる)。貯蔵に使う樽材は、ガスコーニュ産のブラック・オークが最良とされている。コニャッ
クに比べ、香りが強く、フレッシュで、ハツラツとした味わいが特徴。アルマニャックでも、法定地域内を土質によって区別して
いる。1 バ・ザルマニャック白亜質の土壌で、繊細、優雅な香りのブランデーを産む。2 オー・ダルマニャック白亜質と粘土
質の土壌。やや平凡な風味のブランデーになる。3 テナレーズ腰が強く、香りも高いブランデーができる。アルマニャックの場
合、同一区域内で生産したブランデーのみを製品化したものは、その区域名を表示できる。コニャックやアルマニャックのラベル
には、スリースター、V・S・O・P、ナポレオン、X・Oなどの表示で熟成の度合いを示している。熟成期間について、フラン
スでは、コントという単位を用いている。コントの数え方は、コニャックではブドウ収穫の翌年4月1日から、アルマニャックで
は翌年5月1日から1年間をコント0とする。次の年の4月1日から(5月1日から)コント1になる。さらに次の年にはコント
2になる、というように数えていく。したがってコント5のブランデーは、コニャックではブドウ収穫の翌年4月1日から最短で
60ヶ月超、最長で72ヶ月以下の熟成期間を経ていることになる。このコントと表示の関係は、スリースターではコント2(い
わゆる3年物)、VSOPやReserveではコント4以上、Napoleon,XOではコント6以上のブランデーを使用す
ることになっている(いずれもブレンドされたブランデーのもっとも若いもののコントで表示する)。コント7以上の表示には規
定がない。ただし、これは法的に規制された下限で、一般的には、もっと長期に熟成したブランデーが使用されているようだ。
# by yahooomahalo | 2005-11-15 22:58 | Comments(0)

グレープ・ブランデー

グレープ・ブランデーはワインを蒸留してつくる。したがって、ワインの主要産地は、フランスを筆頭に、スペイン、イタリア
、ギリシャ、ドイツ、ポルトガル、アメリカ、南アフリカ、ロシア、ブルガリアなど、多少にかかわらずブランデーを生産してい
る。なかでもフランスのコニャック地方と、アルマニャック地方のブランデーは世界的に知られており、コニャック、アルマニャ
ックという名称は、1909年のフランス国内法(AC法。原産地呼称統制法)で、厳しく規制されている。
1.コニャック
コニャック地方のブランデーは、正式にはオー・ド・ヴィ・ド・ヴァン・ド・コニャックといい、フランス西部、コニャック市を
中心としたシャラントと、シャラント・マリティームの二つの県の法定地域内でつくられる。それ以外の地域で生産されたブラン
デーをコニャックと称することはできない。
原料のブドウは大部分が、サンテ・ミリオン(現地ではユニ・ブランと呼んでいる)で、これから得られる酸味の強いワインを蒸
留する。蒸留は、シャラント型と呼ばれる伝統的な単式蒸留器で2度行い、アルコール度数75%程度の蒸留液を得る。それをリ
ムーザン地方かトロンセの森で採れたオークの樽で、長期間熟成した後、ブレンドして壜詰めする。
コニャックの法定地域は、土壌の質によって6地域に区別されており、それぞれ特有の性質を持ったブランデーを生み出している
1グランド・シャンパーニュ石灰質の土壌で、ブランデーは熟成に年月がかかるが、香り高く繊細で、上品な香味を持っている。
2プティ・シャンパーニュやや個性に乏しいがグランド・シャンパーニュに次ぐ優れたブランデーを産む。比較的、熟成は早い。
3ボルドリ腰が強く、豊かなボディのブランデーができる。
4ファン・ボア若々しく、軽快なブランデーを産む。
5ボン・ボアブランデーの香味は、やや痩せている。
6ボア・ゾルディネールやや荒い風味のブランデー。
グランド・シャンパーニュ地域で、ブドウの収穫から出荷まで、一貫して作業した製品は、グランド・シャンパーニュと表示でき
る。
また、グランド・シャンパーニュに50%以下の割合でプティ・シャンパーニュ地域のブランデーをブレンドした製品は、フィー
ヌ・シャンパーニュと表示できる。
# by yahooomahalo | 2005-11-15 00:02 | Comments(0)