仙台一番町の『BARマハロ』で起こった様々な日々を綴っていきます


by yahooomahalo

<   2005年 12月 ( 1 )   > この月の画像一覧

ジンの種類その一

ジンは、大別するとオランダタイプ(ジュネバ)とイギリスタイプがある。イギリスタイプの代表的なものはドライジンで、その
他に1~2%の甘味をつけたオールド・トム・ジンや香りの強いプリマス・ジン、フルーツの香りを付けたフレーバード・ジンな
どがある。またドイツにはシュタインヘーガーと呼ばれるジンがある。
1・ドライジン
現在では、単にジンといえば、ドライ・ジンを指す。主産地の名を採ってロンドン・ジンとも呼ばれる。トウモロコシ、大麦麦芽
、ライ麦などを糖化・発酵させた後、連続式蒸留機で蒸留し、高アルコール度のグレーン・スピリッツをつくる。このグレーン・
スピリッツをジュニバー・べリーを主体とする香味原料とともに単式蒸留器で再蒸留するが、それには二つの方法が採られている
。一つは、グレーン・スピリッツと香味原料を混ぜ合わせ、単式蒸留器で蒸留する。他は、単式蒸留器の上部に取り付けたジン・
ヘッドと呼ばれる上下が網になった円筒の中に香味原料をいれ、蒸留されてくる蒸気を通して香味成分を留出する方法。ドライ・
ジンの香味付けには、ジュニパー・べリーの他にコリアンダー、アニス、キャラウェイ、フェンネル、カルダモンなどの種子、ア
ンジェリカなどの根、レモン、オレンジの果皮、肉桂などが用いられているが、どの原料をどんな割合で使用するかによって、風
味の異なるドライジンがつくられている。さわやかでライトな香味は、カクテル・ベースとして重用される。
[PR]
by yahooomahalo | 2005-12-12 21:10