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by カクテルとカレーの店

8/22 月曜日 スプリッツァー

ゲストの皆様こんにちは

ようこそいらっしゃいました

さて、今日のお誕生日カクテルはこちら

スプリッツァー 

8/22 月曜日 スプリッツァー_e0081753_03120457.jpg

カクテル言葉は真実 

作り方はビルド 

材料はドライ・ワイン(白) : 90ml

ソーダ : 適量

テイスト  中甘辛口

色     透明

アルコール度数  弱い(8度以下

白ワインをソーダで割ったカクテル

スプリッツァーとは

ドイツ語の“シュプリッツェン(はじける)”から

きた言葉

その名のとおり

ワインの中でソーダの泡が踊るようにはじけ

口当たりだけでなく

見た目もさわやか

生まれはモーツァルトと同じ

オーストリアのザルツブルグです

ハードボイルド作家

ロバート・B・パーカーの

『儀式』を読むと

カッコいい黒人主人公のホークが

このスプリッツァーを

バーで楽しんでいるシーンが登場しきます

その時の彼のスタイルは

ピンストライプのダークグレイ三つ揃いに

白いシャツとピンカラー

ピンクのシルクネクタイ

同色のポケットチーフ

それで

カウンターに腰掛けてスプリッツァー

しております


ミステリー作家ジェフリー・アーチャーは

自身の作品中でこのカクテルを

「貧乏人のジェームス・ボンド」と

呼ばせています


ダイアナ元イギリス皇太子妃が

生前愛飲していた事でも知られています

チャールズ皇太子との成婚時

日本中が「ダイアナブーム」に湧いた頃

ダイアナ妃が好まれる飲み物として

このカクテルが紹介されました

今回、話しが長くなってすみません




   「夏の1人ぼっち」



フランス料理店やイタリア料理店へ行く

おいしいものを食べに行くことは

もちろんだけど

普段の生活とは違う非日常を楽しむ

その場にいることを楽しむためにある

かけがえのない時間なのである…

そのために食前酒と食後酒はあると

言ってもいい。

食前酒は、フランスでは

アペリティフ(Apéritif)という

なんでもラテン語の「aperire(開く)」を

語源とし

18世紀後半にイタリアのトリノから

始まったものだという

つまり料理を食べるために

「胃を開く」ということだね

でも「その場に一緒にいる人の心を開く」

意味もあると思うんだよ

「これから一緒に美味しいものを食べて

楽しもうね」という暗黙の了解だね…

例えばこんなカクテルはいかがかな

クレームドカシスを白ワインで割った

「キール」

シャンパーニュで割った「キールロワイヤル」

白ワインをソーダで割った「スプリッツァー」

シャンパーニュをオレンジジュースで割った

「ミモザ」なんてのもいい~



結局、何を話して何を言いたかったのか?

今となっては自分自身、良くわからない

わかる事は

2人でレストランへ行き

1人でバーへ来て

1人、カウンターに置かれたドリンクを

ぼーっと眺めているだけ…

一体何がダメだったのか?

会話の無いカウンターには

僕意外、1人づつお客が

座って居る

1人は、多分、フローズンデコリ

もう1人は、テキーラサンライズ

そして僕のスプリッツァー

二人ともやはりレストランへ行き

振られてバーへ来たのか?

いやいやそんなはずはない

(笑)

そろそろ夏も終わる

そんなバーで1人飲む

スプリッツァー

それはそれでなかなか

絵になるような気がした

スプリッツァーを飲み干し

お会計を済まし

バーを後にする

財布の中は当然、すっからかん

家までは10駅の歩きになる…

キャバかガルバの帰りような虚しさが

夏の夜に響く虫の声に寂しさが募る

来年の夏こそは

出会いは夜のマリーナで

キールのグラスを頬に当てた人魚(マーメイド)に

「本気?」と聞かれたい。





如何でしたか?(笑)

今夜もバーで乾杯してみては

それではまたお会いしましょう

サヨナラ


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by yahooomahalo | 2022-08-22 13:32 | Comments(0)